佐原囃子
新和下座連
佐原の大祭
多古祇園祭
琴平神社祭礼


日本三大ばやし

 佐原囃子

 山車の中段で演奏される佐原ばやしは情緒的なメロディー

を主体とする独特の祭囃子です。佐原では、お囃子を下座と

呼び囃子方を下座連といいます。

 楽器は、笛・鼓・大皮・大太鼓・附締太鼓・すり鉦で15人位

で演奏されます。

 曲目は40曲以上あり、山車の出発等、儀式的に奏する役

物ゆっくりとした山車の動きに合わせて作曲された段物、民

謡や”はやり歌”、テンポの速い曲等の端物。これ等の曲

が山車が引き廻される道の雰囲気に合わせて演奏されます

佐原囃子の独特の響きと曲の多さは、他の囃子には類例が

ありません。







新和下座連による演奏

【役物】

 砂切 (1分18秒 197KB)

 馬鹿囃子 (2分28秒 370KB)

 はな三番 (2分05秒 315KB)


【段物】

 くずし (7分42秒 1,155KB)


【端物】

 中山 (2分19秒 350KB)

 水郷小唄 (2分31秒 363KB)

 しんぎょうじ矢車 (3分44秒 560KB)

 踊り(あんば〜大漁節〜松飾り〜猫じゃ〜おやまか〜大杉あんば) (4分15秒 636KB)

 にこにこ (1分40秒 259KB)

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